Posts tagged "デザイン"
ホール・アース・カタログ 断章~カウンターカルチャーの時代~

ホール・アース・カタログ 断章~カウンターカルチャーの時代~

『ホール・アース・カタログ』断章~カウンターカルチャーの時代~ ホール・アース・カタログ 、 Whole Earth Catalog(WEC)は1960年代後半から70年代にかけて、世界の多くの人々に多大な影響を与えた伝説のアメリカ雑誌だ。 (Whole Earth Catalog Fall 1968,source: http://www.wholeearth.com/index.php) &nb […]
『 バウハウスと茶の湯 』日本の心とモダンデザイン

『 バウハウスと茶の湯 』日本の心とモダンデザイン

女学校を出て花嫁修業をしていた、デザインとも建築とも無縁な20歳の日本人女性がバウハウスに入学したら。 『 バウハウスと茶の湯 』の著者山脇道子は1930年(昭和5年)、夫の建築家山脇巌とともにデッサウのバウハウスに入学し、1932年にナチスによって廃校に追い込まれるまでの2年余りをバウハウスで学んでいる。 「山脇家のおしゃまな総領として育ち、恐いもの知らずでバウハウスに入学した」との本人の言葉ど […]
アトムの時代とカリフォルニア・モダン・リビング  ミッドセンチュリー モダンの時代背景

アトムの時代とカリフォルニア・モダン・リビング  ミッドセンチュリー モダンの時代背景

核、水爆への恐怖と住宅デザイン ミッドセンチュリー は核の時代でもある。アメリカと旧ソ連は1950~60年代を通じて、次々と核実験をエスカレートさせていた。 カリフォルニアの明るい日差しのなかに、見えない核の恐怖が偏在していたのがこの時代の特徴だ。 冷戦下における核の恐怖は1962年のキューバ危機で頂点に達する。1964年に公開されたスタンリー・キューブリックの映画『博士の異常な愛情 または私は如 […]
ミッドセンチュリーモダンの頃 #2

ミッドセンチュリーモダンの頃 #2

ミッドセンチュリーモダンの頃 #2 1962年よりニューヨークに住み、パーソンズ専門学校に通い、その後マンハッタンで会社勤めをした事は前に書きました。 その続きとしてこれを書いています。 建築家の家 ハーマンミラー社N.Y.店のショールームには、家具の配置設計を担当する部署があり、私はそこで働きました。主人は建築設計の仕事をしておりエドワードバーンズ建築設計事務所( Edward Larrabee […]
イームズ ・ハウスと「パワーズ・オブ・テン」

イームズ ・ハウスと「パワーズ・オブ・テン」

イームズ ・ハウスと「パワーズ・オブ・テン」に観るチャールズイームズの世界感 ケースススタディハウス#8 イームズ・ハウスはケース・スタディ・ハウス#8として1949年にチャールズ&レイ・イームズの自邸として建てられたものだ。チャールズと朋友エーロ・サーリネンの共同設計だ。 ケース・スタディ・ハウスとは、雑誌「アーツ&アーキテクチャー」を主宰するジョン・エンテンザが企画して、資材メーカーなどとタイ […]
スティーブ・ジョブスとアイクラー・ホームズ

スティーブ・ジョブスとアイクラー・ホームズ

スティーブ・ジョブス の育った家とアイクラー・ホームズ スティーブ・ ジョブス は伝記『 スティーブ・ ジョブス 』(ウォルター・アイザックソン2011)で、自らが育った家とされる(*)アイクラー・ホームズを賞賛している。 アイクラー・ホームズとはジョゼフ・アイクラーが1950年前後からカリフォルニアで開発・販売していた建売住宅のことだ。 ジョゼフ・アイクラーは、自らの理想とするフランク・ロイド・ […]
ネットフリックス  ( NETFLIX ) がデザイン する、物を所有しないシンプル ミニマル なライフスタイル 。

ネットフリックス ( NETFLIX ) がデザイン する、物を所有しないシンプル ミニマル なライフスタイル 。

ネットフリックス やフールー のストリーミングサービスが、テレビ周辺のインテリアデザインを変えていく。 8月24日(2015年)に ネットフリックス とソフトバンクが提携し、9月から日本でのサービスを開始するとの発表がありました。 ネットフリックス社とソフトバンク社の発表 そもそもネットフリックス という会社ですが、6500万人以上の会員をかかえる映画、ドラマなどのコンテンツを配信する世界最大の配 […]
フロアスタンド 型 テレビ台 ミニマリズムデザインの「 フロアスタンド メタル 」

フロアスタンド 型 テレビ台 ミニマリズムデザインの「 フロアスタンド メタル 」

 フロアスタンド スタイルのテレビスタンド と言う新しい提案です。 ミニマリズムのデザインが美しい フロアスタンド 型 テレビ台、FSM フロアスタンドメタル 。 ケーブル 配線 もパイプ内に収納出来るため外からは見えず、すっきりとしたテレビまわりを創り出します。 ミニマル でシンプルな インテリア にマッチする ミッドセンチュリー モダン の デザイン はカンチレバー 構造のデザインです。カンチ […]
壁寄せ テレビ台。機能的デザインがインテリアをすっきりシンプルに

壁寄せ テレビ台。機能的デザインがインテリアをすっきりシンプルに

シンプルで全く新しいデザインの 壁寄せ テレビ台 スペースを取らない 壁寄せ タイプの テレビ台 で、部屋が広がります。   リビングルームにはなるべく家具や物は置きたくない. ミニマルなデザインの家にシンプルに住みたい. テレビの存在感だけが重たい. けれど,テレビは大きいからこそ見やすい. テレビを見る事だけがリビングルームの目的ではないはず.     大きすぎる […]
おしゃれ テレビ台 の設置例、軽快でシンプルなインテリアです。

おしゃれ テレビ台 の設置例、軽快でシンプルなインテリアです。

シンプルデザインの おしゃれ テレビ台 、FSMでのインテリア スペースを取らず、テレビ周辺を軽快な印象に変える新しいテレビスタンドです。 上の写真は幅112cm、縦66cmの東芝レグザ50インチをFSMに取り付けた際のものです。   こちらは50インチのプラズマディスプレイをのFSMを使って設置しています。このプラズマテレビは、今では珍しい幅146cmの大型の物です。 最近の液晶テレビ […]
シンプルデザインのテレビスタンド。無駄をそぎ落とした、全く新しい機能的なデザイン。

シンプルデザインのテレビスタンド。無駄をそぎ落とした、全く新しい機能的なデザイン。

  テレビ台 はもっとシンプルでいい。 という考えから生まれたテレビスタンド。    シンプルデザインのテレビスタンドFSM    無駄なスペースを取らないテレビ。 突き詰めて生まれたデザインはモダンデザインの原点、 シンプルな『カンチレバー』構造のデザイン。 曲げパイプによるテレビスタンドが占有するスペースは僅か。 スペースを取らない壁寄せテレビ台で部屋が一気に広が […]
モダンでミニマルなテレビ

モダンでミニマルなテレビ

シンプルなデザインのテレビ。 シンプルですっきりした生活に馴染むテレビスタンドです。
かんたんバウハウスの歴史

かんたんバウハウスの歴史

 バウハウスの歴史を2分でまとめると。     二つの世界大戦の狭間に生まれた、現代のデザイン活動です。 ドイツ語でbauhausの意味は”建物の学校”とか言う意味です。 それまではアートとデザインは分けて教育されていましたが、この二つを統合した新しい学校でした。 科目は多岐にわたり、大量生産と言うのも重要な課題でした。 その時代では最高にいけてるところでした。ナチに閉鎖される […]
” デザイナー ”とは R バックミンスター フラー

” デザイナー ”とは R バックミンスター フラー

“A designer is an emerging synthesis of artist, inventor, mechanic, objective economist and evolutionary strategist” – R. Buckminster Fuller ” デザイナー とはアーティスト、発明家、メカニック、ビジネスマン、イ […]
プロテスタンティズムの倫理とモダニズムの精神

プロテスタンティズムの倫理とモダニズムの精神

”プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神”はウェーバーによる近代資本主義に於ける宗教が果たした役割を書いた書。解説では”営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考”となっている。 私の理解では禁欲的なピューリタニズム、(プロテスタンティズム)が、利潤のみを追求する資本主義に対する抑制作用となり資本主義が健全に […]
FSM シンプルデザインのテレビスタンド

FSM シンプルデザインのテレビスタンド

  重たすぎるテレビの存在感をなるべくシンプルに軽快にしたい。テレビだけがインテリアの中心にならないデザインのテレビスタンドです。その形はシンプルなモダンデザインのパイプ椅子のようで軽快な印象を与えます。   ミニマルなデザインの家にシンプルに住みたい。 リビングルームにはなるべく家具や物は置きたくない。 テレビの存在感だけが重たすぎる。けれど、テレビは大きいからこそ見やすいし […]
キックスターターがCESを占拠する。

キックスターターがCESを占拠する。

2013年1月アメリカラスベガスに於いて開催されたCES(コンシューマーエレクトロニクスショー)では、インターネットによる業界と市場の変化が起き始めていました。 Micro Brewed Brandsの台頭 Micro Brewingとはビールやワインをローカルの小さな醸造所(Micro Brewery)で作る事、又は地ビールや地酒の事。大手による薄いビールに嫌気の刺した消費者が求めた、より濃厚で […]
イームズとミッドセンチュリーのテクノロジー

イームズとミッドセンチュリーのテクノロジー

ポラロイドカメラ ポラロイドSX-70は1972年に発売された、撮った写真をすぐ見る事が出来るインスタントカメラです。撮影したその場ですぐに写真が見れるこのインスタントカメラの技術は、フィルムを現像に出しその数日後に仕上がった写真を見る。と言う事が当たり前だった当時としては大変に革新的な技術で、写真を撮る事の新たな価値をもたらしました。 SX-70の製品紹介ビデオはチャールズ&レイイームズの制作で […]
ミッドセンチュリーモダンの頃 #1

ミッドセンチュリーモダンの頃 #1

ミッドセンチュリーの頃、ニューヨーク、マンハッタンのインテリアデザインの世界で働いた日本人女性がいました。 ミッドセンチュリーモダンは1930年代以降に勃興し、その後アメリカ国内で認知を広げていきました。 その中で働き、当時の時代精神が醸成されていった頃の彼女のストーリーです。   いまから50年前、1962年のアメリカではソニーからトランジスタラジオが発売され、ヒット商品となった時期で […]
イームズが生まれてから100年

イームズが生まれてから100年

イームズが生まれてから100年 アメリカでモダンデザインとしてその思想を開花させたデザイナーの一人、イームズが生まれてから100年がたちます。 2012年の6月でイームズが生きていれば、105回目の誕生日を迎えたそうです。 105年の間には多くの技術革新があり生活環境は大きく変化し、インターネットも無かった訳です。 イームズも又、それ以前の生産システムや社会システムの変化をとらえ、新しいモダニズム […]

私たちの考え

ミッドセンチュリーモダンの頃。 機能美を求めて生まれたモダンデザイン。 そのデザインは今の家具デザインの基礎となり、私たちの生活にも多く馴染んでいます。 同時にその時代はやっとブラウン管テレビが普及し始めた頃。 ラップトップも、iPhoneも、薄型テレビも、もちろん存在していませんでした。       バウハウスのデザイン精神と、現代の最新テクノロジー。 2つの時代精 […]